魅力盛りだくさんのeクーポンを使いこなそう! – マイル編

eクーポンは、デメリットいっぱいです。払い戻しの対象にならないし、1マイル=1.25円というレートは微妙だし。
でも、それを我慢してもありあまる魅力が、このeクーポンにはあります。それは、”航空券が買える”ということ。

・・・どういうこと?と、疑問に思われることでしょう。

航空券を買うと航空券が手に入る。こりゃ、当たり前ですね。

でも実は、航空券を買うと、航空券以外のものもいっしょに手に入るのです。ひとつはマイル。もうひとつはプレミアムポイントです。

今回はそのうちの、マイルについて内容を絞ってお伝えしますね。

特典航空券よりeクーポン併用の方が42000円以上もお得!?

※長いよ!読むのタルいよ!という方は、一番下のまとめだけお読みいただければOK。

※普通の四則演算しか使っていませんが、ちょっと考え方がややこしいので、計算部分はスパーンと飛ばしていただいてもOKです。

マイルは、特典航空券などに交換できるポイントです。
某家電量販店でポイントを利用したときには、その商品のポイントをつけてもらえないように、特典航空券にもマイルがつきません。

ただ、eクーポンを利用して航空券を手にいれる場合、たとえeクーポンで全額支払いをしたとしても、それは購入した普通の航空券と同じものとみなされます。つまり、フライトマイルがつくのです。

たとえば、今手元に5万マイルほど持っているあなたが、東京-フランクフルト往復に出かけたとしましょう。

現在、エコ割ヨーロッパスペシャル運賃85000円で往復することができます。(ローシーズンだけあって安い!)そして、このうち50000円は燃油サーチャージです。

フランクフルト往復の特典航空券を取得する場合、必要マイル数は45000マイル。これに、別途燃油サーチャージ50000円を支払う必要があります。

つまり、純粋な航空券代金は35000円で、これが45000マイルと等しい、ということですね。

この場合1マイル=約0.77円です。
お得と思われがちだった特典航空券で、なんと、1マイルの価値が1円を切ってしまいました・・・。

これだったら、楽天カードの1%バックとかのほうが、よっぽどお得そうですよねぇ。

それではもし、手持ちのマイルをeクーポンに交換して使ったらどうなるでしょう?

手持ちの5万マイルのうち、48000円分をeクーポンに交換してみます。

すると、
48000*1.25=60000円分のeクーポンになります。

85000-60000=25000円

というわけで、25000円が現金で支払う金額ですね。

そして、実際に搭乗すると、東京 – フランクフルトのフライトマイルが、往復で11,856マイルたまります。

*—
<特典航空券でのフライト>
支出: 45000マイル+50000円(燃油サーチャージ)
収入: 0(フライトマイルなし)
*—

*—
<eクーポン併用のフライト>
支出:48000マイル+25000円
収入:11,856マイル
*—

上記を見比べてみると、
eクーポンを利用したほうが、25000円と8856マイルぶん得をする、という結果になります。想像以上に絶大な差が出ました・・・!

さらに、マイルの価値を1マイル=2円として換算した場合、その差額はなんと42712円にもなるのです!

ポイントは、時間・遠距離・格安運賃

特典といいながら、実はあんまりお得じゃないかもしれない特典航空券。

それじゃあ、これからはいつもeクーポンを使った方が、特典航空券を手に入れるより安く上がるのか、というと、そうとも言い切れないのです。

ポイントは、時間と距離と運賃。

特典航空券の特徴は、人気のある日でも必要マイル数が(あまり)変わらないことと、ハイクラスのシートのコストパフォーマンスがとてもいいことです。

ゴールデンウィークや年末年始なんかのチケットは人気があります。人気があれば値段もつり上がります。平気で、普段利用している割引運賃の何倍もの値段がつくことだってあります。けれど、特典航空券は、大きく必要マイル数が変動することはありません。ローシーズン、ミドルシーズン、ハイシーズン。この3つの区分で、1~2倍程度ゆれ動くだけです。

さらに、ANA1マイルの価値はおいくら?の記事でもご紹介したように、ビジネス、ファーストと、シートのランクが上がるほどに1マイルあたりの単価は急上昇する傾向にあります。

つまり、

「年末年始に実家に帰るから」とか、
「ちょっと贅沢して、ビジネスクラスのシートでシンガポールまで行ってくる」

なんて場合には、やはり素直に特典航空券を手に入れた方がいいワケです。

また、eクーポンの特典、”マイルが貯まる”を有効活用するために、eクーポン併用の場合は なるべくマイルが貯まる”遠距離で、しかも運賃が安いとき”に行った方が、実質負担額も少なくオトクに飛べますよ。

まとめ

特典航空券より、eクーポン併用の方がオトクになる場合があるよ!
・ローシーズン
・遠くへ旅行するとき
・スペシャル系の特別運賃が出ているとき
こんなときは、eクーポン併用に要注目ですよー。

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